書体作品
総合書体。横線が太い「ファンテール体」をテーマとした派生デザインフォント。とても横線が太い極太系で、幾何学的な処理、かなやアルファベットの小ぶりな処理が特徴。
かな書体。仮想ボディに対して小さく、しかもバラバラの位置にランダムに配置されており素直に文字を打たせてくれない。ボールペンで数ミリの小ささで書いた手書きの文字に四角い骨格を付けている。
かな書体。直線を用いて作成している極太文字。一部のパーツがせり上がるように太まっており、「白雪姫」に出てくる毒入りの熟れたリンゴを想起したのでこの名前を付けた。
総合書体。直線的な骨格の極太系ながらもアバウトな曲線で構成してポップ感を演出。斜体がからせて、右に向かって寄りかかるような雰囲気、大型犬のような温もりを自分なりに表現してみた。
総合書体。マンガの「吹き出し」を書体に落とし込んだら?と考えた所、一部だけを白抜きにする発想が生まれた。この事から話者「トーカー」を書体名に。パンダやおにぎりに例えられる事が多い。
総合書体(試作)。強い幾何学化処理によってデフォルメしており、可読性は低めだが不思議と読めてしまう極太系書体。コミカルな造形が魅力。
総合書体。児童詩を組むための書体とし、パーツ同士をふくらませ、互いに譲り合わせて作っていった。モリサワ タイプデザインコンペティション2024 和文部門佳作およびファン投票2位。
総合書体(試作)。由比ガ浜中学校の題字書体として考案し、極太ながらも潰れにくさに配慮。由比ガ浜に住んだ俳人高浜虚子の筆跡に影響を受け、右上がりかつ草書の影響を受けた骨格となっている。
かな書体。2026年現在、BOOTHにて販売中。扁平で、どこかクラシカルな造形を持ちながらも、線質とアクセントによってポップさを導出。
総合書体。ヴィクトリア期の英国のデザイン潮流に影響を受けており、同時期の「ファンテール」活字書体は従来横太のみフォーカスされてきたが、これを再解釈して和文に落とし込んだ。